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駆け抜けた青い時、セピア色の日記と記憶
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1985.10.26

カレッジリングアリスというサークルに気になる女性ができたようだ。

いつも学食で顔を見つめてるんだけど、こっちのこと気づいてないのかなぁ。んー、気になるなぁ。誰か好きな人いるのかなぁ。んー、んー、気になるなぁ。
たしか彼女はヨウコさんという人だった。頭が良さそうで、背がすらっと高くて、ベージュのカシミアのコートがよく似合っていた。そしてコートの下には当時流行っていたロイヤルブルーのウールのセーターを着てたっけ。なんともいえない上品なコントラストだったという記憶がある。

厚木キャンパスの周囲に何もなかった。そのため、学食だけが学生の憩いの場であったように思う。サークルごとに座るテーブルが決まっていて、いつの間にかそれが既得権のようになっていた。

この頃、私は学食のテーブルが隣同士のアリスというサークルにいたお嬢様にただならぬ感情を抱き始めたのである。
青い時(1985年/青山学院大学1年生の頃) | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

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