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駆け抜けた青い時、セピア色の日記と記憶
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名門クラブに誘われたら 1/2

bgあなたは名門クラブに招かれたわけではありません…




まず、あなたは名門コースのメンバーではなく、そのメンバーに見初められて「誘われた」ビジターであるということを強く認識する必要があります。

言い換えると、あなたはメンバーの「この人なら良かろう」という判断のもとに誘われただけであって、名門コースから指名されて招かれたわけではないのです。

この場合、あなたを誘ってくださったメンバーの方に恥をかかせてはなりません。

スコア云々以前に、それがあなたに課せられた責務と受け止めてくださいね。

これからお話しすることは、根拠が曖昧で不合理と受け止める方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、広く認知されていない貴重な情報であることから、あなたが名門クラブでラウンドする機会に恵まれた時にお役立つ内容だと思います。

以下、時系列でお話を進めます。

なお、名門クラブといっても様々なランクがありますが、ここでは「最もマナーに厳格なケース」を想定して書くことにします。

また、語尾は「無難」にいう言葉を多用しますが、それは文字通り「最も厳格なケースに耐えうるもの」と考えてください。

■大前提

ゴルフ規則に従うこと

・そのクラブのローカルルールに従うこと(プレーヤーの年齢に制限を設けているクラブもあります。)

・あなたの行動や言動は、誘ってくださったメンバーの方のそれとみなされます。

■事前準備

・その名門クラブのホームページをチェックし、注意すべき事項を確認すること

・誘ってくださったメンバーの方に、ラウンドにあたって留意すべきことはないかを聞いておく。

この時「あまり硬くならないでください。普通でいいですから」といわれたら、要注意です。この「普通」が厄介なワードなのですよ。

■自宅〜名門ゴルフ場

・来場時の服装ですが、派手な色のジャケットは不可で、ブレザーが望ましいとされています。

ゴルフウェアの上にジャケットを羽織る、派手な色のジャケットを着る、襟のないシャツを着ると、あなたはおそらく入場すらできないかもしれません。

・ゴルフ場へ車で行くことを想定しますと、名門クラブのメンバーの方々はショーファーカーで行くのが基本と考えてください。

もしもあなたが自らドライブして行くならば、高級といえども派手なスポーツカーや、奇抜なカラーの車で行くことはお勧めしません。

ダークカラーのセダンでいくのが無難でしょう。

車の車種は高級であれば良いというものではなく、フェラーリ等のスポーツカーなどで行くのは特に避けた方が良さそうです。

下手に高級車で行って車を自慢しようにも、自分で運転してきたというだけで既にイケてませんので…。

名門クラブには「運転手控室」というものがあることがその理由を物語っていますね。

・名門ゴルフ場のエントランスに到着したら、トランクのゴルフバッグは自分でおろしましょう。なお、エントランス前に車を横付するのは、同乗者がいる時に限ります。一人で来た時には、駐車場に車を止めてバッグはエントランスまで自ら持って行くのが無難でしょう。

・車を駐車する時は、クラブハウスへのアクセスの悪いエリアに停めましょう。(アクセスのよい場所や屋根付きの場所はメンバーのための専用エリアと考えましょう。)

■チェックイン〜プレイ前

・どんなに混み合っていようとも、必ずビジター受付の列に並ぶこと

・シャツは襟付き、かつシックなカラーのものを着てください。もちろん、パンツに裾が収まらないような丈の短いポロシャツは論外です。

・ラウンド時のウエアもホワイト・ブラック・グレーやネイビーやカーキ等の落ち着いたカラーのものを着用しましょう。

・スキンズやアンダーアーマーに代表されるインナーは不可です。(理由は下着を見せてプレーするのは好ましくないとの解釈のようです。)

・タートルネックは可ですが、ハイネックやモックネックのシャツも不可です。(この判別には人によって意見が分かれますので、すべて避けるのが無難でしょう。)

・ナイロンのパンツも禁止です。コットンやウール等の天然素材をウエアを着用しましょう。

また、サイドポケットの付いたワークパンツ風のものも避けるのが無難です。

・帽子も地味なものを…ブランドロゴ等が帽子前面に大きく入った物は避けるのが無難です。

無帽は安全面からお勧めできませんし、サンバイザーやサングラスも避けるのがベターです。

なお、当然ですが屋根のある場所では必ず帽子を取りましょう。

・シューズも派手なラインが入っているスニーカータイプのものは避けるのが無難です。フットジョイ等のクラシックなデザインものがいいでしょう。

・これまでenkyoがお勧めしたことのあるぶら下げ系グッズなども避けた方が無難です。

・夏季のショーツ(いわゆる短パン)も、ハイソックスとコーディネートすれば可とされていますが、避けるのが無難でしょう。

・「シャカシャカ」と摩擦音のでるナイロン製のウインドブレーカーは避けましょう。冬季はカシミアかウール、春秋はコットンのセーターを着用するのが無難です。

・携帯電話の扱いも要注意です。マナーモードは当然のことで、音を発しない筈のメールすら御法度の名門が多いです。基本的に名門入場したら携帯電話は一切使わないのが無難なようです。

【余談】

よくプロゴルファーは試合中に派手な色の服を着ているから、アマチュアも許されるだろうと考えている人がいますが、服装規定はプロゴルフの試合中には適用されていません。

たしか、ロングパンツの着用が義務付けられているだけだったと記憶しています。

このため、プロゴルファーは蛍光色のパンツをはいたり、派手なストライプのモックネックを着てラウンドしてもいいのです。

しかし、日本オープンの練習ラウンドで、超名門とされる廣野ゴルフ倶楽部を訪れたあるプロゴルファーは服装が派手だったことから、プレイを断られたと聞いたことがあります。

〈次ページへ続く〉
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