enkyo

駆け抜けた青い時、セピア色の日記と記憶
<< February 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >>
<< 続:ゴルフレッスン備忘録 | main | 世界がもし100人の村だったら >>

借り・恩義と恵み

iwyoどう受け止め、どう対処すべきか




人生長く生きていると、人間は他者との間に「貸し・借り」、ひいては「恩」が生じるものだと思います。

enkyoは「借り」については、一定の感謝を示したうえでそれを弁済すれば終了するのだと思います。

例えば、DVDを借りた時には事前にレンタル料金を支払って商品を期限までに返却すれば、それで貸借の関係はなくなります。

また、住宅を購入する時に銀行から融資を受けても、その金額に金利を上乗せして返済していることから、それ以上の弁済は要求されません。

「借り」は(それが口頭であっても)一種の契約であり、努力すれば時間はかかれど解消できる性質のものなのでしょう。

それでは「恩義」はどう捉えるべきでしょうか。

いわゆる「恩」という概念は非常に厄介です。

恩に関するワードを列挙すると、

・恩に着る … 受けた恩をありがたく思う。

・恩を仇で返す … 恩返しをしないで、かえって恩人に害を与える。

・恩を売る … 相手からの感謝や見返りなどを期待して恩を施す。

・恩を返す … 受けた恩に報いる。

個人的に「恩」というのは、受けたら返しきれないのではないかと思います。

昔話鶴の恩返しでは、恩を金銭的価値に置き換えて支払っていますね。

また、上記のワードから「恩」における人間関係には、強く「主従」を感じます。

さて、enkyoはクリスチャンですが、キリスト教において恩【人対人(他者対自分)】は、恵み【神対人(神対自分)】という概念であり、「無条件に人間を救おうとする神の無償の働きかけ」を指します。

そして、「恵み」を受けた者は、次のことを適宜行うのが良いのではないかと言われています。

・神とその恵みを与えてくださった方に感謝する。

・その恵みが物質に置き換えられるものならば、同じ分量をお返しする。

・恵みを与えてくださった方の喜ぶことや役立つことをする。

・同じ恵みを他者に施す。

これならば恩返しよりもハードルが低く、努力すればできることのように思うenkyoです。
life | permalink | comments(1) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

本記事掲載に関して、アドバイスをくださったM牧師に感謝します。
enkyo | 2015/04/14 2:07 PM
コメントする


※任意




この記事のトラックバックURL
http://x1.enkyo.boy.jp/trackback/1056466
この記事に対するトラックバック