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駆け抜けた青い時、セピア色の日記と記憶
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Noah's Ark

noaその契約の証として、空に虹をかけた…



旧約聖書 創世記(第6〜10章)に、神は地上に増えた人々の堕落を見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」と神から好意を得たノアに告げ、箱舟の建設を命じたとあります。

そして、この箱舟に乗ることができた人はノアを含めて8人であったようです。

さて、ビジネスでも有志が独自のアイデアを事業化すべくスピンアウトする例がよくあります。

これはノアのように神に命じられたわけではないのですが、その有志の心には「会社理念に疑問を感じる」や「今の企業文化に馴染めない」という想いが少なからずあるのではないでしょうか。

この時、後の成功を得るために彼らに求められる条件は次のとおりと考えます。

・メンバー全員が納得できる理念を創造し、それを社是として明示すること

・各メンバーが単独でも起業できるレベルの才覚を持っていること

・メンバーが皆優秀であり、かつそれぞれが特殊な能力を持っているということを前提とするならば、その中でこれまでの実績等に基づく「無意味な順位付け」をしないこと

・性別やジェネレーションの違うメンバーの私的な生活環境について、互いに配慮し合うこと

・今までいた会社の中で一種の「仲間割れ」をしたわけですから、今後は決して「仲間割れ」をしないと皆で心に誓うこと

箱舟に乗るには、大きな勇気と決断が求められます。

仮にあなたの心を動かす原動力が「現状への不満」であるならば、おそらくその判断は再び到来する「苦悩の種」になることでしょう。

※この記事は2017年3月12日に書いたものです。
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