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駆け抜けた青い時、セピア色の日記と記憶
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劣等コンプレックス

sinner天とある男の会話…





天:これは事実であるが、あなたは罪を犯したのか。

ある男:いいえ、私は罪など犯していません。それは私が意図したことではなく、結果として起きたことであって私が罪人に見えるだけです。

天:おまえは嘘をついていないか、また自分の心の様を偽っていないか。

ある男:はい、私は嘘など申しておりません

天:ここにおまえが記した書がある。これによって、おまえが罪を犯そうとしていると読み取ることができる。

ある男:それは誤解です、私はそういう意図で書いたのではありません。

天:しかしながら、おまえがこれを書いた時にその話を聞いていた者が数人いる。

ある男:私は罪など犯すつもりはありませんでした。私の話を聞いた者どもが勘違いをしたのでしょう。

天:私は一部始終を見ていたのであるから、それに間違いなどあろうはずがない。


人の持つコンプレックス、正確に言うと「劣等コンプレックス」には非常に大きなパワーがあると言われます。

これがプラス思考に向かう場合には問題はないのですが、マイナスの方向に発揮されると社会やコミュニティは混乱します。

人間が生来このような特性を持つのは残念なことですが、その弊害は社会が広い心をもって受け止めていくしかないのでしょう。

また、罪深き「ある男」は、我が国(自由主義&資本主義と法治主義)に罪を犯した者を更生させるプログラムがあることに感謝すべきでしょう。

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