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駆け抜けた青い時、セピア色の日記と記憶
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麦酒、ビール、Beer!

guinness

ビールはこれ!ギネスが美味いと思います。
初めて酒を飲んだのはたぶんの端午の節句(5歳)の時だと思います。しかし、当時は酒の味など全くわからない子供でしたから、舌を刺激する独特の感覚に閉口するばかりでした。

14歳の夏に、友人の部屋で「ぐい生」(ジョッキタイプのガラス瓶に入った生ビール)とタバコ(セブンスター)を同時に経験しました。

ビールを飲んだ直後は何も感じませんでしたし、タバコも多少むせる程度でどうということはありませんでした。しかし、その後友人宅を出て自転車で自宅に向かう時、変化がおきたのです。

意識はしっかりしているのに、なぜか自転車はまっすぐ走らないし、頭は妙にハイな状態だし…そして、なんともいえない気持ち悪さ。

なんとか家にたどり着き、しばらくすると平常の感覚を取り戻すことができました。しかし「あー、もう酒とかタバコはこりごりだ!」と思いました。

しかーし、40歳の今にして酒もタバコもたしなんでおります。人間、非日常といいますか、「揺らぎ」が必要なんだと思います。14歳の時の「揺らぎ」は不快でしたが、今となっては「揺らぎ=リラックス」です。私は「日常」を打ち消す「非日常」によって一市民としての精神的バランスを保っているのだと思います。おおげさかもしれませんが、私は「日常」のプレッシャーを強く感じています。そのため私には「非日常」がとても重要なのです。人間という生物が本能として欲するもの(非日常)をできるだけナチュラルに享受することによって、世に言う「正常」を維持しようとする気持ちが堅持されるように思うのです。(言い換えると、私と非日常を共にする人などは、私にとって「かけがえのない人」といえるのだと思います)

そんな私が愛してやまいないビールがこのギネスなのです。ケミカルな味覚が全く感じられない奥深い味わいと独特の泡立ちは他のビールにはありません。(ちなみに、コンビニエンスストアなどでこいつが見あたらない時には「エビスの黒」→「エビス」→「キリン」の順でセレクトしてます)
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