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駆け抜けた青い時、セピア色の日記と記憶
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職 業

福沢諭吉当然ですが、現代を生きていくために収入は必要です…





収入を得る方法は様々あり、現代では職業の選択は自由にできます。

よく「好きなことを仕事にしなさい」という方がいらっしゃいますが、enkyoはこの意見を懐疑的に受け止めています。

私は得意なことを仕事にすべきで、好きなことは仕事にすべきでないと考えるのです。私にとって仕事は収入を得る手段でしかありません。高い収入を得るためには、成果を収める必要があります。そして、短期間かつ少ない費用で成果を収めるには合理的思考が求められると思うのです。

一方、誰しも好きなことには没頭できるのですが、盲目になりがちです。そして、成果が得られなくても達成感がある場合にはそれで納得してしまうケースもあるように思います。

例えば、人と話すこととお酒を飲むことが好きな方が飲食関係のお店を経営したとします。たぶん、うまくいかないと思います。お客さんをもてなすことと自分が楽しむことがごちゃ混ぜになり、高いレベルの利益は得られないように思うのです。しかし、人をもてなすことが得意でお酒の強い方は、冷静に利益を追求できるかもしれません。

子供好きがベビーシッターに向くかといえば、それも私にとっては疑問です。なぜなら、誰しも自分の子供が最も可愛いはずだからです。いかに子供好きとはいえ、他人の子供にどこまでのことをしてあげられるものなのでしょうか…。逆に子宝に恵まれず、その宿命を受け止めた上で子供の心理学や行動学を詳しく勉強した女性の方がこの種の仕事には向いているのではないかと思うのです。

また、私が最悪のケースだと考えるのが、仕事の中に快楽を見つけてしまった場合です。しばらくは天国かもしれませんが、後にその状況は地獄に変貌することでしょう。正確な判断能力を失った状態で仕事をすることは狂気であり、収入を得るどころか生活までも成り立たなくなってしまうのではないでしょうか。

例えばクラブの女性が特定のお客様のことを本気で好きになってしまったら、彼女の仕事は成り立ちません。なぜなら、他の客が離散していくことが目に見えているからです。男はクラブに擬似恋愛を求めていると思うのです。そして、それは擬似のままであることが彼女達の仕事にとって必要不可欠なのだと思います。

また、医師が人間の肉体にただならぬ興味を抱いてしまったらどうでしょうか…考えるのも恐ろしいですね。医師は人間の体をモノとして扱えないと通用しないといいます。そこには同情など一切の感情は介在してはならないということなのでしょう。

仕事とはあるアクションやサービスの提供によって対価を得ることです。そのため、ある程度の苦労や悩みは当然だと思います。さらに収入が高くなるほど、苦労や悩みのレベルも比例して増大していくのでしょう。

私の場合、人生の中で仕事をどう捉えるかということではなく、収入を得てどう生きるかということが課題なのだと感じています。
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