enkyo

駆け抜けた青い時、セピア色の日記と記憶
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古い手紙

nty「明るくて優しいコだろうな」って…





1988年の10月頃、アルバイト先で知り合った当時19歳の短大生に宛てた手紙です。

その頃、enkyoは大学4年生で就職先も内定しており、小遣い稼ぎのためにサーティワンアイスクリームでアルバイトをしていたのでした。

なぜアイスクリームショップでアルバイトをしたのかというと…

当時アイスクリームは女子大生にとても人気のあるデザートで、麻布のホブソンズはその頂点のショップとして位置づけられていました。このことから、enkyoは「アイスクリーム屋さんで働くと女の子にもてるのではないか?」という単純な発想をしたのだと思います。

以下手紙の原文です。【なお、()内は簡単な追加説明です】

6月頃だっただろうか。
ストッカー(アイスクリーム専用の大型冷蔵庫)の後ろの棚に除光液があった。
シングルカップやパイント(大型のカップ)のフタが山積みされている中にポツンと。
それが妙に気になった。

タブ(重さが10坩未糧稜篥浩賤僖汽ぅ困離▲ぅ好リーム)を取り換える時、かなりつらい姿勢でドアを開ける。
すると、その時また除光液が目にとまる。
「どんな色のマニュキア落すのかな?」
そんなつまらないことも考えた。

『こじちゃん?』
「きっと小島さんってコだな。どんなコだろ?」
(シフトが合わず)一緒に働いたことは一度もなかった。

でも、オレなんかわかってた。
だって『こじちゃん』のあとに…
『みんなも使っていいよ!』って書いてあったから。

「明るくて優しいコだろうな」って…
本当はずっと気になっていたんだ。


この手紙はショップの飲み会で彼女に会って一目惚れしてしまい、しばらくして彼女に渡した記憶があります。

しかし、当時彼女には東大生の彼氏がいて、enkyoは瞬時に撃沈されたのでした。

ちなみに写真のアイスクリームは「Nuts To You(貴方に夢中)」というフレイバーで、今でもenkyoのお気に入りです。
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この記事に対するコメント

古い手紙、残ってたんですか?
というか、彼女に渡したのだからコピーを取ってた?
それとも覚えてる?
または、突き返された?・・・これはないですね。

いずれにしても、enkyoさんはとても昔を大事にしまっておられますね。男性って、わりとそういう人多いなあ、少なくとも私のまわりでは。

私なぞ、ほっちらかし。後ろ足で蹴散らして、何が何だかわかりません。
benichio | 2009/07/06 10:53 PM
>古い手紙、残ってたんですか?

下書きのコピーが日記の中に挟んであったのです。

>いずれにしても、enkyoさんはとても昔を大事にしまっておられますね。

この考え方に賛否両論あると思いますが、「過去(=事実)」は自分の力では変えられないと思うのです。
だから、あったこと全てを素直に受け入れて、自分を飾らずに生きていくのがいいのかなと思うのです。
enkyo | 2009/07/07 6:08 PM
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